Way -word

あ行
  ・あんあん:喘ぎ声。棒読みされると辛いものがある。
  ・アンドロギュネス:ふたなりの神様。だが世間一般のふたなりと違って、ちんちん部分がまぬこ部分に収納されている。
  ・アッシリア:古代帝国。野生の馬を飼いならし騎乗したので周辺の民族からケンタウロスと恐れられた。残忍な帝国
 ・アバドン:ゲヘナにある灼熱地獄の地域名。
  ・アリオッチ:剣の騎士。魔神。ムアコックの小説から。 作品には出ないが似た概念の神がでる可能性がある。
  ・アリストテレス:哲学者。 あらゆる行為は幸福を目的とし、それは快楽と結びつく必要はないとした。
  ・イクシオン:人類最初の殺人者。アッシリアの初代皇帝。妻ディアを貰う時に多額の結納を約束したが払えないので
          ディアの父を火坑に落して殺した。とんでもない大罪だったがゼウスが哀れみ神々の食卓へ迎えた。
          そこでゼウスの妻を誘惑したので、炎の車輪に結び付けられ永遠に虚空へ投げ出された。
  ・ アディティ:ヴェーダ神話の女神。豊満な雌牛として表現される。ヴァルナ神郡の母。ダクシャの娘も同じ名前。
          wayでは地図に載っていない南東方面がヴェーダ神話を信仰する地域。
  ・アムリタ:天界の酒。飲めば永遠の命を授かる。 天界からアムリタが漏れて泉になっている場所がある伝説があり、幾多の英雄が探索へ赴いた。
  ・イェード:黒の執政官のあだ名を持つ。捨てられた赤子の側に、たまたま太古の妖魔が封印されていた。
        赤子の魂と融合し、以後は偶然通りかかった金持ちの老夫婦に拾われ愛情ゆたかに育てられる。
        帝都の大学にてカロンと出会い、そのまま迎えられる。
         妖魔なので飲み食いやトイレは必要ないが、飲み食いは味を楽しむためにやっているようだ。
  ・イデア界:全ての本質の世界。物質世界はイデア界の影である。魔法はここで行われる行為。呪文はイデア界で行う時に生じる音であり、呪文が魔法を行う訳ではない。
  ・祈る:alt+p(!?)。神々は何もしないのが常であるが、どうやらちゃっきーどんは 祈る事で空腹を満たしているらしい。
      「汝、我が与えし物を賢く使うべし!」納豆が足元に現れた! -more-
  ・イラクサ:繊維が丈夫な為、服を編むのに使われる。
  ・イルクス:草原地帯。遊牧民族が住んでいる。 
  ・way:ワイではない。 道。
  ・ウォーロックの円盤:近くのマナを元に回転するだけの円盤だが、マナを凄い勢いで喰らう為、マナで構成される物体は塵となってしまう。ラリーニーブンの小説から。
                ギャザリングではネビニラルと作者名を逆読みされている。
  ・AF:アナルファックの略。空軍ではない。現実でやるのは病気のリスクが大きいので、アナルはファンタジーと思っておくべきだろう。
  ・Elbereth:エルベレスの御名は邪悪を退ける。ネットハックでは常識ともいえる。近年映画で有名になった指輪物語から。
  ・鳳:おおとり。Wayの世界では大昔に空に鳳と称された天体があり、大地へ近づいていたそうだ。彗星のように鳥のような形に尾を引き、
     昼も夜もなく見えていたが再接近時には地に洪水をもたらし、地殻変動をさせた。鳳が海へ落ちたと言われた。
     現在は金星となっている。
  ・ オルド:イルクス地方の住宅であるテント。遊牧民なので移動式住宅がいる訳だ。
        なぜか エロい事をする隠語である。

か行
  ・からあげ:鳥の唐揚げ。ちゃっきーどんにはごちそうらしい。
・カロン:死者の谷を抜けて死人の国へ行く際に大きな川がある。そこの渡し守である。老人の姿をとっているが、アバドンの王で巨大な龍であるともいう。
  ・カロンの子達:内海最強と噂される傭兵団。傭兵というと寄せ集めのロクデナシが普通なものだが、「カロンの子達」は重装騎兵を中心とした
           統率の取れた軍隊である。騎馬でファランクスの編隊をする。ヴァール帝国の手先として働く事が多い。
            彼らの馬にはアブミが付いている。 イメージ的にはビザンツ帝国の軍隊。
  ・黒の剣:1000本の兄弟を持つ剣。邪悪な剣で魂を喰う。ムアコックの小説から。
  ・クローバー:東方十二支国の近衛戦士の称号。庭園の騎士とも言われ、伝統的に女性がなる。王族の教育係も兼任する才色兼備の美女達。
 ・グレイスワンダー:銀のサーベルの魔剣。資格がない者が持つと手を焼くという。
  ・ケットシー:猫の王。人語を解する。世界中の猫の事を知っているので情報通である。気楽な奴。
 ・ゲヘナ:死者の谷。 死者の谷の奥の灼熱地獄を指す事が多い。 
  ・ケンタウロス:上半身人間、下半身は馬という伝説の動物。 騎馬に乗った人間を怖れて形容した。
 ・混沌の死:目も鼻も耳も口もない混沌という神様がいた。ある時酒宴を開き、 そこで招かれた神がお礼に
          目と鼻と口と耳を作ってあげようと キリで目と鼻と口と耳の場所に穴を開けた。
          すると混沌は死んでしまった。  余計なことはするなという例えに使われる。なお混沌の漢字は違う。
  ・護衛メイド: 魔術結界の為に雇われている人間の処女。武器も一応使えるが、それほど強くは無い。
さ行
 ・朔夜:月夜の姉。妹ではない。元は貴族の娘だったが、戦争で国が滅び、性奴隷として売られた。
  ・詩経:儒教の経典の一つ。 いわゆる詩集であるが、ちゃっきーはこれで妄想を膨らましていた。
  ・七王:普通の王様ではなくいわゆる魔王と呼ばれる七人の王。七というのも学者が便宜上つけた数字である。御伽噺によく出てくる。
   白装束の死の王や紅衣の流浪の王、闇の衣をまといし虚無なんかが有名。
  ・死の商人:武器防具をさばく他に軍に物資などを売りさばく商人。戦争がないと困るので色々と戦争の種を撒く。
  ・資本主義経済:世の中は金という主義。交易の発達により、貧富の差は地域というより国単位で見られる。
  ・処女:膣穴に肉ぶぉうを迎え入れた事のない娘を指す。男子の精子には女らしさを促進させる成分があるのか
       処女を失うと脂肪が載って女らしくなる噂だ。
       ヒロイン全てが処女な訳ではないので あしからず。
  ・スイート:お菓子。ましろは甘党なので茶菓子を色々仕込む。熱い茶と茶菓子に釣られた小人が堕落していく。
  ・ストームブリンガー:黒の剣。多次元宇宙では黒の剣は弱い所や強い所があるが、概ね強い。魂をすする剣。
  ・ストラ海:内海。ストラは糸の意味。交易が発達しており、その航路を例えられてストラ海と呼ばれている。
  ・セイウチ:外海の北に住む海の獣。牙や毛皮は高値で売れる。
  ・税金:Wayの世界の役人は利権を貪るのに必死なので多くの住民は税金を憎んでいる。
  ・精霊核:妖精族を構成する宝石。土に埋めると土の妖精ができ、水に沈めると水の妖精なんぞができる。妖精族が少産なのは子を産む時に精霊核を分け与える為。
   精霊核は魔力を栄養とし、余剰の魔力によって精霊核はイデア界での純度を上げていく。

  ・セレット:すずらんの精霊。「カロンの子達」の連絡官として働いている。
た行

  ・月夜:朔夜の妹。最初から処女ではないが、これは性奴隷として姉とセットで売られる際に客へのお試しとされた為。
       調教自体は一通り済まされている為にゲームでは点が取りやすい。
  ・ちゃっきー:毒小人が自分で呼んでいる名前。1号とか二号とか言っている。
          近くにいる毒小人は各自の体験を2割共有するとされるので、乳を触れば周りの毒小人は皆ひゃほぅ。
           ……積極的にセクハラする一因となっている。
          ある地方では食用にする。
          物語はちゃっきー3号が自分にはない肉棒をなんとかして生やしたいと願う事から始る。
           英訳では don.chucky。えらそうだ!
  ・チャリティー:収益の一部または全部を募金する行為。往々にして募金額よりもその行為を行う事自体にお金が掛かる。
  ・適当魔人:何事もやりすぎは良くない。このあたりで良いだろうと思ったら この魔人が発進する。けっして 好い加減ではないですよ?
  ・毒小人:英訳ではコボルト。銅鉱山近くで最初に発見され、銅は毒を持つ事から毒小人とされた。言動が怪しいと評判。
  ・童貞:男女でまだ性交をしてない者を指す言葉。AFだけやっている場合も童貞なんだろうか? と思うが 謎だ。
    
な行
  ・内海:ストラ海の事。黒海をモデルにしているらしい。 大昔はくぼ地な平野で文明が栄えていたが、地殻変動で外海から一気に水がなだれ込み
       ストラ海となった。 生き残りは龍人族と呼ばれ、龍の島にわずかに見られる程度。
  ・納豆:ちゃっきーどんの主食。栄養が満点。
  ・肉棒:暴れん坊将軍の事。英訳でも nick-bou とか固有名が与えられている。dick
  ・妊娠:種役を作って子宮へ精液をたっぷり注ぐと稀に妊娠する。その間はエロができない。
 ・ニンヤ:ダークエルフの娘。ダークエルフは滅び行く種族として運命付けられ、子供ができない呪いが課せられている。
                     ゲームでは 一定条件を満たすと妊娠するようになった。
  ・ネットハック:別にネットでハッカー行為という訳ではない。ネットハックというゲーム。最近ようやくクリアした。
は行
  ・灰音:ゲヘナへの門を守っている醜い妖魔が召還され、作り物の体を与えられている。
       長い間、仮の体に宿っているので本来感情を持たないはずが、少し狂いが生じはじめている。困惑気味らしい。

  ・馬鹿:秦の始皇帝の死後、宦官が権力を大変持った。この宦官は自分に逆らう者を確かめる為にある時
       皇帝に鹿を差し出し 「馬を献上いたします」と述べた。
       皇帝は「鹿ではないか」と笑っていったがこの大宦官は「馬です」と言い張った。
       列席の者は「これは馬です」という者もいたが「鹿です」という者もいた。
       その後、鹿と答えた大臣は謀殺されてしまった。
        Wayの花札役の 馬が鹿と表現されているのは馬鹿を逆にした物で この故事を引っ掛けたものだが
      妊娠させる種役と重なるので 馬鹿チンコという意味合いである。
 
  ・バーバヤーガ:鬼婆。森の木の上に小屋を建てているという。とても怖い。
  ・花札:wayは花札ゲームです。つまり世界観とかは全部おまけです。
       通常の花札とは違って、相手が上がらないが 難易度は手札の数や場札で調整されている。
        手札が6枚=通常対戦は8枚なので、残り手札が2枚の時に相手が必ずあがる のと同じ。
      調教が進むに連れてゲーム難易度が下がるという困った現象が起きたので、ダークエルフや灰音などはエロベテランで
      初心者を優しく教えてくれるらしい。
  ・パンダ:wayの世界のパンダは笹も食べるが、人も襲うらしい。ワンパンで人の首を吹っ飛ばす。
  ・パンダ・ザ・グレート:パンダの中のパンダと称されたパンダ。
  ・孕ませ:妊娠させること。コアなユーザーは孕ませた後も続けてエロする事でヌカズ7発! とか言って何度も着床させるようだ。
  ・ファランクス:4mはある長い槍をハリネズミのように並べた16×16人からなる密集した編成。普通は歩兵の編隊である。
          前方5列は前に槍を突き出し、残りは槍を頭上に林のように突き出す。
           扇のように連なった長い槍は矢に対する防御となる。正面から戦うとまず無敵。
           側面や後方から攻撃されると非常に弱い為、側面には騎馬隊が配置されているのが常。
           古くはギリシャから、中世のスイス傭兵団に至るまでこの編隊が取られている。
 ・フロストブランド:氷の剣。霜の巨人の髭をヴェーダンが鍛えたという。
  ・promenade:プロムナード。散歩道、小道の意味。フランス語。wayでは花札の合間に挟む会話シーンを称する。
 ・ベアトリーチェ:フランシスカを装備したテンプルランドの女戦士。1軍を率いる。現在カロンの子達と戦争中。
  ・変化の杖:物体を別の物に変化させる魔法の杖。ガラスを宝石にとか、ペットを竜にとか便利な為 大変貴重だったが
          現在は伝説となっている一品。この手の杖は魔力を使いきると灰になる。
  ・蓬莱:地図に載っていない東の国、蓬莱国から来た女剣士。 盗まれた神器を探しに来ているのだが、
       現在ベアトリーチェの元で世話になっている。

ま行
   ・真の名:妖魔や妖精達は通称とは別に真の名を持っている。真の名はその者を現す関数名というべきか、魂そのモノというべきか。
        妖魔の召還時は魔法で縛り、うちすえながら名前を言わせるのが普通だが
         太古の大魔術師は名前を探す術に長けており、言い当てたという。真の名はそのものの本質なので、本質を見出すわけだ。
  ・ましろ:傭兵団「カロンの子達」の副官。どんすこいな強さと爆乳を持つ。3年程前からの記憶が無いが本人気にしない。
  ・マナ:魔力。太古は魔力が満ち溢れていたので神々や魔獣が闊歩していたが、マナが切れるにつれ滅びていった。
  ・魔法:滅びたとされる。ほそぼそと村の呪い師が怪しげな薬を作る程度。だが、カロンの子達は隕石を落すような魔法を使うらしい。
  ・魔法使い:全ての魔法使いは龍である。ほとんど見られない。
 ・ミョウバン:羊の毛を加工する際に使われる。その為ミョウバン鉱山を巡って紛争が多い。
  ・メイド: お屋敷で働く女中さん。別に夜の相手として雇われた訳ではないので、主人がエロするのを疎ましく思ってる。
  ・モード:maud。ゲヘナのモーロック神殿の巫女。とても美しい人らしい。
  ・モーロック:地獄の底に封印されている牛頭の魔神。

や行
  ・雪の女王:雪の女王の涙を飲んだ者は心が冷えて嫌な人になります。
 ・ユンカー:地方豪族。ユンカーユニオンは豪族達の連邦。
  ・妖魔:人間ではない種族。人間そっくりだが、トイレは尿だけ。食事も基本的に必要ない。
ら行
  ・龍人族:世界がまだ生まれてもいない頃から龍はいたという。神々が世界を創造し、人や獣を作る時に龍は神と契約を結んだ。
   その契約は知られていないが、龍は世界そのものであるという。 龍人族は龍の子孫と言われている。
   上代の龍人族は神に匹敵する力を持っていたが、世代を重ねるに連れて徐々に力を失っていった。
    龍人族は人間型の生物と子供を作る事ができ、たとえ妖魔ですらも子を為す。
    しかし、その生まれてくる子供の大半は何の力も持たない人間や妖精として産まれる。極稀に龍人として生まれる。
    龍人の子供は成人するまではごく普通の子供と変らない為、この間によく暗殺される。
   龍人族は20歳ぐらいまでは人と同じように成長し、以降は歳を取る事を止めてしまう。
   肉体の寿命が1000年ほどで、その際に龍人族は再び赤子からやりなおすというが真偽を知る者はいない。
  ・龍玉:龍人族の心臓。青、赤、白、黒、黄の5種。複数持つ者もいる。魔術師によるとイデア界で個々の龍人の龍玉は繋がっているという。
  ・リュカーン: wayの肉棒男優。傭兵団「カロンの子達」の指揮官。団長のカロンから指揮権を譲られ、僻地へ赴いた。
                       お目付け役のカロンがいない事で 若い性が大爆走。困った人であるが、軍事的な才能は間違いがない。
                       英語読みではライカン。
  ・老子:道を説いた人。