がらりと部屋を整理した時に2年前位のノートを見つけた。夢日記。
たわいの無いけど、印象的だった夢が結構載っていたんで。載せる。 
ユグラドシル
果てしない暗闇に向かって落下していた。巨大な穴に落ちたのだ。
周りには水晶の壁があると知っていた。待ち受ける先には何か怖ろしきモノがいるとも。
どこかに転移することにした。
2,3度の試行の後、アステカ風の古代遺跡にいた。ただし、その大きさはとてつもなく、
蟻までとは言わぬまでも、小人になった気分だった。
石段の一段の高さが僕の身長(180cm)より高かった。
上昇気流がある野原に出た。花びらが風に舞って、模様を為していた。
ついでに飛ぶことにした。
ぐいぐい昇って遺跡が点になった。地平線の方に大きな緑の山が延々連なっていた。
それがユグラドシル、世界樹だと。既に倒れていた。
夢はおわる 
天使
電気も家具もない部屋に私は一人佇む。
青白い部屋の床から手が伸びて私を捕らえようとする。
私は跳ねて避ける。
そこに輝く乙女が現れる。手は消える。夢は終わる。 
vision
輝く日輪を背景に4人の使徒がいた。圧倒的な存在感があった。
場面が暗転し、夜空になる。
月食。そして、流星雨。
夢は終わる。
これは初夢。その年は阪神大震災とかオウム騒動の年でした。
でもこんな夢を見た最大の原因は受験間近だったからだろう。 
とりあえず、怪しげな夢を載せました。あまり面白く無いなあ。
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